独立・創業のきっかけ、パート2

経営コンサルティング会社に勤務していた頃、中小企業の緊急支援依頼に対し、経営理念を創りましょう!中長期経営計画を作成しましょう!社員を教育しましょう!といったところで即効性がなく、助けてあげることが難しかった。

本当に困っている中小企業を助けてあげるためにはどうしたらいいのかと試行錯誤していた頃、インターネットという巨大な隕石が我々を取り巻く環境に降ってきた!



このインターネットってやつがものすごくて、今まで実現できなかった様々なことを可能にした。

もちろん、スタンドアロンのPC(ネットワークにつながらず単体としてのPC)もそれ以前のオフコンやワークステーションよりも素晴らしいものではあったが、所詮ワープロや表計算を便利にこなす単なる箱でしかない。

しかし、すべてのサーバーがネットワークでつながる=インターネット=世界中の人と人が繋がることにものすごく興奮したことを覚えています。

更にYahoo!やGoogleなどの検索サイトが登場し、もうこの世の中でわからないことはないのではないかと思うほど便利になりました。

しかし、インターネットの真骨頂は、日本の片田舎の中小企業でも世界中の人々に情報を発信することが出来て、世界に向けてビジネスが出来ること!

直感的に、これからの時代はインターネットだと思いました。

そこで、当時勤めていたコンサルティング会社の社長に、「これからはインターネットの時代だから、我が社でもインターネットを活用した中小企業の業績向上を実現するコンサルティングメニューを創りましょう!」と提案した。

私のプレゼン能力がなく、社内影響力も弱かったのでしょうが・・・会社からの回答はNO!だったら自分でやるしかないと決断し独立の準備を始めました!

さて、ちょっと話は変わるのですが、コンサルティングの仕事などをしていると、独立希望者からちょいちょい相談を受けることがあります。

独立希望者からの相談を聞きながら、ああ彼は間違えなく成功するなと思う方と申し訳ありませんが家族を露頭に迷わせることになるなるから止めときなと思う方の2つのタイプが有りますね!

かなりの確率でダメだなと思うタイプが有ります。

  1. ただ社長という肩書に憧れていて、ほんとにやりたいことがない人!
  2. 今の職場で評価されなくて、現状が嫌になってるだけの人!
  3. 誰かに出資してもらって、誰かを雇ってその人に業績を上げさせようと思っている人!

何人も経営者とお会いし、沢山の起業家に会ってきましたが、上記の様な人はほとんどの確率でダメですね!

そうではなく、「今の業界のこういうところにユーザーが困っている!それを自分の力でなんとかしたい!」とか「これが好きで好きでたまらなくて突き詰めていたらある人からあんたにその仕事を任せたいと言われた!」とか・・・

とにかく、そのことに熱い想いや情熱があって、大きなビジネスチャンスを自らの手で掴みとろうという力強い行動力がないと独立・起業は成功しません。

さてさて、私の場合はITの力で中小企業の社長を元気にしたいという想いで独立を決断しました!


独立・創業のきっかけ、パート3へと続く!




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