50歳にして、やっと小企業経営のあり方がほんの少し分かって来たように思う!

気がつけば結構いい年になってしまったのだが・・・

最近になってやっと、小企業の経営の本質がほんの少し分かって来たような気がします。

経営とは何か?を考える場合、その企業の成長発展段階によって重要な施策は変わってくると思う。

小企業の場合、戦略論や戦術論・マネジメント論は全く必要ないとは言わないが、あまり重要ではない。そんなことよりも日々の戦闘が重要なのである。

そして、従業員数の少ない小企業の場合の戦闘力とは、ほぼ社長の人間力なのだ!
独立したは良いがなかなか成長できない会社、従業員の数が増えない会社がだめな理由の多くは、社長がはっきり言ってダメなのである。

じゃあ、何がダメか?

儲けとは信じる者と書くが、儲けられない会社の社長を信じる者がいないのであろう!
そう!ズバリ申し上げよう!信頼されてないのである!

そして、それは(すなわち信頼をされない経営者)案外、頭のいい経営者に多い!

そんな人は往々にして以下のようなタイプである。


  1. 発想力はもの凄いのに、細部の詰めが甘い。
  2. ものすごく大胆で前向きに進んでるように見えるが、メールしても返事もないし、なかなか電話も出ない。
  3. 大胆に戦略的な構想は練れるのに、実戦部隊を思うように動かせれない!


何が言いたいかというと、結局、コツコツと真面目に積み上げることが出来ないのだ!

逆にスタートアップでしっかりと成果を出す人は、戦略的な発想は皆無だがとにかく約束を守るし、こまめに連絡もくれるし、出来ないことはしっかりと出来ないと正直に言うのである。

そう、一見、あまり優秀に見えないんだけど・・・そういう人のほうがちゃんとスタートアップを切れるのだ!

スタートアップ直後の小企業に最も重要なことは、経営TOPの戦闘力であり、経営TOPの戦闘力とは当たり前のことを当たり前にコツコツと積み上げ、とにかく信頼されることなのだと近頃は痛切に思うのである。


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